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管理者ご挨拶
小規模多機能ホームもやい志和
上杉管理者
小規模多機能ホームもやい志和は、東広島市志和町にある山沿いの静かな事業所です。もやい志和では、ご利用者様、ご家族様のご要望にお応えする為、「通い」、「訪問」、「宿泊」サービスを柔軟に組み合わせて提供致します。また、安心・安全を第一としつつ、顔馴染みのスタッフによるご利用者様1人ひとりの想いに寄り添ったケアを提供しています。ご利用をお考えの方は、お気軽にご相談下さい。
小規模多機能ホームとは
2006年4月の介護保険法改正により、「小規模多機能型居宅介護」が地域密着型サービスの一つとして誕生しました。
この介護保険法改正で新設された「小規模多機能ホーム」が、地域で介護を支えるコミュニティとして、大きな役割を担っています。
これまでのスタイルでは、「通い」「訪問」「泊まり」をそれぞれ別の施設で利用していました。
しかし「小規模多機能型居宅介護」では、一つの「小規模多機能ホーム」で「通い」「訪問」「泊まり」のサービスを利用できますので、いつも同じ場所、同じ職員、同じ利用者様、また、少人数登録制(25名以下)のため、高齢者の身体的・心理的な負担を軽減し家庭的な雰囲気の中で、楽しく過ごして頂けます。
住み慣れた地域で、顔なじみのスタッフから利用者様の身体状況に合わせた柔軟で多彩な介護サービスを受けられる・・・ それが、「小規模多機能ホーム」です。
「小規模多機能ホーム」の「通い」「訪問」「泊まり」と「ケアマネジメント」
通いの機能(通所介護・デイサービス)
在宅で暮らし続けることを支える基本となるのが「通いの機能」です。多くの多機能型事業所は、通いの機能をサービス利用の際の前提としており、出向く機能や泊まりの機能は、通いのサービスの延長線上にあると位置付けられていることが多いのが現状です。
小規模ケアにおける通いの規模は、一般的に定員10人程度、最大でも15人です。これは、お年寄り同士が関係を構築したり、介護者がお年寄り一人ひとりの個性を見極め、その人にあった支援を提供したりするのに適切な数だからです。
泊まりの機能(短期入所生活介護・ショートステイ)
通いの機能と同じ場所を使い、同じスタッフが対応するのが小規模多機能ケアにおける「泊まりの機能」です。泊まりは通いの延長であると考えられます。
ケアマネジメント機能
小規模多機能ケアにおける「マネジメント機能」は、介護保険におけるケアプランの作成はもちろん、一人ひとりのお年寄りのために事業所の機能を柔軟に組み合わせることが求められます。一施設の機能だけでそのお年寄りの生活を支えることが難しい場合には、医療機関などと連携することも必要です。つまり、内側の機能と外側の機能の調整という役割を担うことになります。ケアマネジメントにはお年寄りと寄り添っている現場のスタッフの声を反映させることが必要です。
さらに、ケアプラン作成の際には、お年寄り本人や家族の生活を支えるだけでなく、その方をとりまく地域や友人・知人などとの関係を支えることが求められます。
小規模多機能ホーム もやい志和 の設備
小規模多機能ホーム もやい志和 の特徴
ご利用者の気持ちに寄り添うケア
少ない人数で、利用者様一人ひとりの想いを大切にし、御希望に沿ったケアを実現いたします。
24時間365日の切れ目のないケア
通い・泊まり・訪問などを組み合わせ、切れ目のない援助を実現いたします。
地域との連携により地域の活力を生かしたケア
利用者様・ご家族・地域の代表者・地域の各施設や医療機関などとの連携を図り、地域に密着した施設作りをいたします。
専門的なサービス展開
ケアマネージャー・看護師・理学療法士・介護福祉士・ホームヘルパーなどの専門スタッフによるサービスを受けることが出来ます。
小規模多機能ホーム もやい志和 のサービス内容
登録者定員29名
ご登録いただいた29人の皆様に、以下のサービスを一体的に提供をいたします。(ただし、他の施設からの同様のサービスは受けられなくなります)
通い(デイサービス)定員18人
一日当たり18人の方に利用をしていただき、入浴・レクレーション・食事・作業・リハビリなどのサービスを受けていただきます。
泊まり(ショートステイ)定員9人
宿泊をしていただき、食事や夜間の介助・見守りなどのサービスを受けていただきます。
訪問(ホームヘルプ)
ご家庭に出向き、見守り・家事援助・身体介護などのサービスを24時間を通し必要に応じ提供いたします。
ケアマネジメント(ケア計画の作成)
ご利用者・ご家族・主治医・サービス担当者など関係者が話し合い、ご希望達成のための目標や受けていただくサービス等の計画(ケア計画)を立てるための調整をいたします。
小規模多機能ホーム もやい志和 のご利用料金
(令和4年4月1日)要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
基本料金 | 3,438 | 6,948 | 10,423 | 15,318 | 22,283 | 24,593 | 27,117 |
認知症加算Ⅰ | 800 | ||||||
認知症加算Ⅱ | 500 |
||||||
看護職配置加算Ⅱ | 900 | ||||||
サービス提供体制強化加算Ⅱ | 640 | ||||||
初期加算 | 30(1日あたり) | ||||||
総合マネジメント体制強化加算 | 1,000 | ||||||
訪問体制強化加算 | 1,000 | ||||||
介護職員処遇改善加算 Ⅰ | 所定単位数×102/1,000 | ||||||
介護職員等特定処遇改善加算 Ⅰ | 所定単位数×15/1,000 | ||||||
介護職員等ベースアップ等支援加算 | 所定単位数×17/1,000 |
上記の総単位数を、1単位10.17円にて算出し、介護保険負担割合に応じて1割、2割または3割が自己負担額になります。
実費ご負担額 お泊り:1,800円/回
お食事:朝食350円/回、昼食550円/回、おやつ100円/回、夕食550円/回
≪加算についての説明≫
認知症加算Ⅰ | 認知症のご利用者様で認知症日常生活自立度がⅢ以上の方に対してかかる加算です。 |
---|---|
認知症加算Ⅱ | 要介護2に該当し、認知症生活自立度がⅡの方に対してかかる加算です。 |
看護職配置加算Ⅰ | 常勤専従の正看護師を1名以上配置している事業所に対してかかる加算です。 |
サービス提供体制強化加算Ⅱ | 介護福祉士を50%以上配置し、定期的に職員研修を実施している事業所に支払われ加算です。対象者は全員のご利用者様です。 |
初期加算 | サービス利用開始日より起算して30日間にかかる加算です。(利用開始当初のみかかる加算)対象者は全員のご利用者様です。 |
総合マネジメント体制強化加算 | 個別サービス計画について、利用者の心身の状況や家族を取り巻く環境の変化を踏まえ、介護職員や看護職員等の多職種協働により、随時適切に見直しを行っている事業所に対して支払われる加算です。対象者:要介護1~5に該当するご利用者の方 |
訪問体制強化加算 | 訪問サービスを積極的に提供する体制として、訪問を担当する従業者を一定以上配置し、1月あたりの延べ訪問回数が一定以上ある事業者を評価する加算です。 |
介護職員処遇改善加算Ⅰ | 介護職員の賃金改善のために追加された加算です。 |
介護職員等特定処遇改善加算Ⅰ | (上記に加え)介護職員の賃金改善のために追加された加算です。 |
介護職員等ベースアップ等支援加算 | 令和4年10月の介護報酬改定を経て創設された介護職員等の賃金改善のために追加された加算です。 |
実費ご負担額
お泊り | 1,800円/回 |
---|---|
お食事 | 朝食350円/回 昼食550円/回 おやつ100円/回 夕食550円/回 |
小規模多機能ホーム もやい志和
事業内容 | 小規模多機能型居宅介護 |
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営業日時 | 24時間365日 |
通常の事業範囲 | 東広島市志和町・八本松町・西条町寺家 |
利用対象者 | 東広島市在住 介護認定 要支援1~要介護5 |